スコーンドルフィンはこんな生い立ち vol.2

(昨日配信vol.1の続きです)

さて、ママ友の園芸店から始まった取引先は、次々と増えて26軒に。2005年頃からはwebサイトでも販売し、その後6年間は「スコーン」で検索すると、検索トップに「スコーンドルフィン」が表示されるほどになっていました。

2009年に離婚をして、水戸市双葉台に移転開業。それから英国大使館や皇族のご自宅へもお届けし、マガジンハウスの雑誌「casa BRUTUS」特集で“美味しさ1位”を、楽天市場で“スコーン売り上げ1位”を獲得できました。

京成百貨店、丸井、イオン、パルコなど多くの催事に声がかかるようになり、お菓子教室も開催。2020年には初めての書籍『怖がりさんほど成功する自宅起業』を上梓しました。翌21年には『24色のエッセイ』（共著）も。

たかがスコーン、されどスコーン。厳選した素材で、食べていただく方が笑顔になり、明日への活力源になるような“美味しい”スイーツを作り続けてきました。

そして18年、
2021年12月3日、水戸京成百貨店1階パサージュ通りに、新店舗「水戸京成店」を出店しました。

グランドオープン初日、予測した数の2倍がほぼ完売。2日目は午後5時過ぎにして完売。3日目もほぼ完売。
オーナー根本の予測をはるかに超える、みなさまの応援支援に、深くお礼を申し上げる次第です。

これからもスコーンドルフィンは、みなさまが笑顔になれるスコーンを作り続けていきます。