2022-01-26

「紙袋」と「ビニール袋」があります

こちらが紙袋入りスコーンです。

水戸京成店にお出でいただきますと、スコーンが入った籠の中には、右側に白い紙袋、左側はビニール袋のスコーンが並んでいます。なぜ、二種類の包装があるの?! と思われましたか?

その訳は、売り場に掲示してある通り(pic3)、中身は同じスコーンですが、賞味期限に違いがあります。紙袋は3日間、ビニール袋のほうは10日間になります。当店常連のお客さまは「外がサクサク中がしっとりスコーン」を保てる紙袋を選ばれる方が多いようです。

といっても、ビニール袋入りスコーンが劣っているわけではありません。酸化防止剤と酸素不透過袋で長く保存ができるようになっています。こちらなら、お好きなタイミングで食べることができますし、贈り物にも最適です。

すぐ食べるスコーンは紙袋で、何日か後に食べるものはビニール袋で。と、使い分けをしていただけますと、“スコーン暮らし”もまた充実するのではないでしょうか。

この日の生クリームスコーンは、紙袋のほうが早めに売れていました。
関連記事